脳内メーカーの歴史
2007年、すべてはここから始まりました。
2007年6月16日、脳内メーカーは「うそこメーカー」の新作として公開されました。
当時は、Tシャツメーカーや高校メーカーなど、名前を入れるだけで楽しめるコンテンツを次々と作っていた時期。脳内メーカーも、たくさん考えたアイデアの中の一つでした。
「頭の中に文字が並んでいたら面白いかもしれない」
そう思いついてから、数時間から半日ほどで一気に完成。公開初日は、後に社会現象になるような特別な気配もなかったようです。
ところがその後、ブログを通じて少しずつ話題が広がり、やがてサイトが動かなくなるほどのアクセスが集中。テレビ、雑誌、新聞にも次々と取り上げられ、日本中で遊ばれるコンテンツへと成長していきました。
ここでは、当時のメールや書籍、記事などの資料をもとに、脳内メーカーが歩んできた歴史を記録していきます。
脳内メーカー、公開
名前を入力すると、頭の中が「欲」「食」「嘘」などの文字で埋まる。すべては、このシンプルな仕組みから始まりました。
公式書籍『脳内メーカー オフィシャル・ハンドブック』発売
生みの親・JKチョリソー自身が手がけた唯一の公式書籍。脳内メーカー公開から、わずか5か月での発売でした。
↗ 出典:ワニブックス 書籍情報ページ
累計6億PV突破
公開から、まだ半年も経っていない時点での到達でした。公式書籍の帯にも「6億PV突破!」と記されています。
「Web of the Year 2007」話題賞・エンターテインメント部門でダブル1位
主催:Yahoo! Internet Guide(ソフトバンク クリエイティブ)。6万票を超える一般投票によって、その年の優れたウェブサイトを選ぶ企画です。
話題賞は、2位ニコニコ動画・3位YouTubeを抑えての第1位でした。
新しいサイトやメーカーを作り続ける一方、映画、CM、企業との企画などを通して、ウェブサイトの外にも少しずつ広がっていきました。
goo「脳内検索メーカー」公開
検索サービス「goo」との共同企画として、「脳内検索メーカー」が公開されました。入力した名前から、その人の頭の中で検索されていそうな言葉を表示する特別コンテンツです。
新サイト「いろつく」オープン
名前を入れるだけで楽しめるコンテンツを、より手軽に制作・公開するための新たな拠点として「いろつく」を開設しました。
映画『脳男』「欠けてる脳内ピースメーカー」公開
映画『脳男』とのコラボレーションとして、名前から「その人の脳内に欠けているもの」を表示する特別コンテンツが公開されました。
カロリーメイト受験CMに脳内メーカーが登場
大塚製薬のカロリーメイト受験CM『My Way』篇に、受験生の心情を表す演出の一つとして脳内メーカーが登場しました。
『iモード卒業公演』に脳内メーカーが登場
NTTドコモのWEBムービー『iモード卒業公演』に、ガラケー・iモード時代を象徴する思い出の一つとして脳内メーカーが登場しました。
NHK『あさイチ』で脳内メーカーを特集
脳内メーカー誕生のきっかけや仕組み、結果が「当たっている」と感じられる不思議、現在も新作を作り続けていることなどが紹介されました。
『インサイド・ヘッド2』関連メーカーを監修
ディズニー&ピクサー映画『インサイド・ヘッド2』の公開にあわせ、関連するメーカーコンテンツを監修しました。
公式カプセルトイ発売、完売店が続出
『脳内メーカー シャカシャカキーホルダー』が発売。2007年に画面の中へ現れた脳内メーカーが、約20年後、実際にシャカシャカ動く商品になりました。
当時の記録を、探しています
このページは、当時のメール、書籍、掲載記事など、現在確認できる資料をもとに作成しています。
2007年当時は、テレビ・雑誌・新聞などから数え切れないほどの連絡をいただきましたが、すべての放送や掲載を記録できていたわけではありません。新しい資料が見つかりしだい、内容を確認したうえで順次追加していきます。
当時の記事、番組の記録、スクリーンショットなどをお持ちの方は、ぜひ情報をお寄せください。